「蓄熱式」ではコンクリートを蓄熱体としています。
  基礎構造により配管の埋設位置が異なります。
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  基礎構造に合わせて蓄熱プランニング
 
 
べタ基礎といってもいくつかパターンががあります。下記の説明図は一例ですが、建築設計プランに合わせ、それぞれオリジナルの蓄熱プランを考えます。例えば鉄筋構造の地下室があり、それが基礎を兼ねていて、その上に木質構造の家を建て場合、蓄熱体としてはそのどこを利用できるかを考えます。コンクリートの躯体であれば、蓄熱体は床でも壁でも天井でも構いません。蓄熱工房では基礎構造に合わせて配管方法を考えます。
下記の説明図は一例です。最近では基礎耐圧盤の配筋に結束する例も増えています。これが一番建築側費用が安くなります。








(RC構造の場合)