  
      夏期(6月〜9月)は蓄熱式冷房運転、 
      冬期(10月〜翌年4月)は蓄熱式暖房運転を実施となります 
       
      蓄熱式ステム体感展示場は所在地が変わりました。 
      〒198-0001 東京都青梅市成木 1-515-4 
      事務所所在地と同様になります。 
      ※一部工事中のためご不便をおかけしますが、現在、床冷房体感可能です。 
       
      
        
          
              
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            | 倉庫増築中  | 
            ゛事務所前駐車場  | 
           
        
       
       
      
        
          
            暖冷房環境を輻射熱=遠赤外線を主体に考えると、冷暖房の方法は大きく変わってきます。 
            蓄熱式では空気は二次的に間接的に温め、あるいは冷やし、なにより人の体温に直接に働きかけるようにして自然な暖冷房環境を作り出すことができます。 
            暖房や冷房を空気を暖めあるいは冷やすこと、と短絡的に考えてしまうとアウトです。 
            温度ではなく必要な熱量として考えればより快適になります。 
            物理的に換言しますと、輻射熱利用で考える限り、必要な熱量を得るのに温度は変えたくない、というときは熱媒体の質量(m)を上げればよい、ということになります。気体(空気)よりコンクリートなど固体に溜めることで温度は下げられます。それでいて効果は同じです。 
            こうした面倒な話しも、体感すればスッキリします。お試しください。「空気はまだ冷たいのに暖かい」という、あの小春日和がヒントです。人がホッとする瞬間を持続的に作り出す、という方法です。他の床暖房と原理は同じでもパワーがちがいます。それでいて一般のそれより経済的です。施工単価もはるかに安くなります。良いことずくめで恐縮ですが、最近の建物性能をもっとも活かす方法がこれです。 
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