「エネルギー消費効率=COP」の確認はとても大切です


 COPの理解…「省エネ」をいろいろなエネルギー源で考える
COP=Coefficient of Performance(エネルギー消費効率)
COP値はアウトプット(実際の出力)÷インプット(エネルギー消費量)

※最近では「熱量」も単位は「kW」で表示されます。それまでは「kcal/h」で表示され
  ていました。この単位の統一で複数のエネルギー効率が比較しやすくなりました。
  同時に、同じ燃料でも機器やメーカーによって「消費効率」の良し悪しが比較できる
  ような、「COP」はそういう観点も提供しています。

熱    源 C O P 値 ・ 備      考
ガ    ス ガス燃焼機器のほとんどは、COP値0.8以下。最大のものでCOPは0.9。「コンデンシング」と呼ばれる高効率給湯器の値がこれ。1kWのエネルギーで最大0.9kWの熱を生産。しかしこれも排気成分が結露に混じる形でドレンを通じて排出されます。「燃焼」させる限り「排気ガス」は必ず出ます。すべての化石燃料には水素(H)とともに炭素(C)が含まれいて、一方の空気中には酸素(O)とともに大量に存在する窒素(N)などがあり、燃焼によってこれらはどうしても化合します。必然的に窒素酸化物(NOx)や二酸化炭素(CO)が排出されます。
石    油 暖房熱源機の場合でCOP値0.84以下
1kWのエネルギーで最大0.84kWの熱を生産
電気ヒーター 最大1.0
1kWのエネルギーで最大1.0kWの熱を生産
エコキュート
(ヒートポンプ)
計算値で6.0,商品化された有効値で3.2前後(メーカー・機種によって若干異なります)
1kWのエネルギーで3.2kWの熱を生産
※この効率の良さはエアコンにおける「質の向上」を目指した結果です。エコキュートの熱源はこのヒートポンプ式のエアコンから転用されています。


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(例) エアコンを購入するときは「安売り」ばかりでなく「COP値」も確認しましょう。あまりに維持費が違いすぎる…
    カタログの仕様表をよく見ると出ています。
    

東京電力ではこんな風に説明しています…

COP(エネルギー消費効率)算出方法




例えば冷房能力が2.800Wで、
消費電力が700Wの製品の冷房COPは





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